2019-04-15公開

クレジットカードの使い方を丁寧に解説!買い物から引き落としまで

クレジットカードの使い方を丁寧に解説!買い物から引き落としまで
画像出典:fotolia

初めてクレジットカードを持つ人は「使い方」で悩む人も多いですよね。ネットショッピングや実店舗での使い方、引き落とし時の注意点など、基本の部分を理解しておきましょう。今回はクレジットカードの使い方を丁寧に解説します。

更新日時:2019-10-10

クレジットカードの使い方(お店で使う場合)

初心者がクレジットカードを利用するうえで、はじめに悩むのが使い方でしょう。クレジットカードは持っているけど、実際にどう利用したらいいのかわからないという人も多いはずです。そういった人のために、まずは身近にあるお店でのクレジットカードの使い方について紹介します。

カード払いが出来るかどうか確認する

商品をクレジットカードで購入する場合、まずは自分が所持しているクレジットカードがお店で利用できるかどうか確認する必要があります。多くの店の場合、レジの近くに利用できるブランドのマークが掲示されていますので、所持しているクレジットカードが利用できるのか確認できます。もしもマークがない場合や、見つけられなかった場合は、お店の人に直接確認してみましょう。

デパートやスーパー、大手チェーン店なら基本的にクレジットカードでの支払いが可能です。とはいっても、もっと具体的に知りたいですよね。そこで、クレジットカードが使えるお店をジャンルごとに一部紹介します。

【コンビニエンスストア】
・ローソン
・セブンイレブン
・ファミリーマート

【スーパー・デパート】
・イオン
・マックスバリュ
・ダイエー

【ファミレス・ファーストフード・カフェ】
・マクドナルド
・スターバックスコーヒー
・サンマルクカフェ
・くら寿司
・ガスト
・デニーズ
・バーミヤン

【ファッション】
・ユニクロ
・GU
・Right-on

そのほかにも、様々なお店で利用が可能です。クレジットカードを初めて利用する人は、上記で紹介した店舗などで実際に使ってみましょう。

クレジットカードでの支払い方法

クレジットカードが利用できるお店だと確認できたら、次は支払い方法です。購入する商品や利用するサービスを決めたらレジに行きます。会計の際に店員さんに「支払いはクレジットカードでお願いします」と伝え、クレジットカードを渡しましょう。

大手のコンビニでも、多くの店舗でクレジットカードが利用できるようになっています。ほとんどの場合、会計時にクレジットカードを店員さんに渡せば支払いができますが、一部の店舗ではレジの横にクレジットカードの読み取り機を設置していることがあります。その場合は、クレジットカードを店員さんに渡すのではなく、読み取り機の挿入口にクレジットカードを差し込んでください。使い方がよくわからないという場合は、店員さんに聞いてみましょう。

クレジットカードを提示したら、次に支払回数を店員さんに伝えます。支払回数は、
・一括払い
・分割払い
・リボ払い
・ボーナス1回払い
・ボーナス2回払い
から、お好みの支払方法を選んでください。返済するのに無理のない範囲で支払い回数を選びましょう。ただし、飲食店など少額の利用が中心のお店では、一括払いのみの取扱いとなる場合もあります。

支払回数を選ぶ際に気をつけてほしいのが、手数料です。分割払い(分割2回払いまでを除く)やリボ払いの場合、商品の代金とは別に手数料が発生します。分割払いとは、あらかじめ支払回数を決めて返済していく方法です。支払回数に応じた手数料が毎回発生することになります。もうひとつの「リボ払い」とは、毎月の返済額を固定して返済する方法です。毎月の返済額を固定するため、購入した商品の金額や毎月の返済額に応じて支払回数は変わってきます。

手数料はカード会社によって異なりますが、基本的に12%~15%ほどとなっており、手数料だけでも結構な金額です。安易に何でも分割払いやリボ払いを選択してしまうと、手数料がかかり返済額が大きくなっていく恐れがあります。そのため、クレジットカード初心者は手数料が発生しない一括払いをできるだけ選ぶようにしましょう。

支払回数を決めたら、次は店員さんにサインもしくは暗証番号の入力を求められます。サインはクレジットカードの裏面に記載したサインと同じものを書いてください。クレジットカードには日本語で書いているのに、サインの際は英語で書くと承認されないことがあるので注意しましょう。もし、どこにサインしていいのかわからない場合は、遠慮なく店員さんに質問してください。

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もうひとつが、暗証番号の入力です。用意された暗証番号の端末に、クレジットカード申込時に設定した4桁の暗証番号を入力しましょう。入力が終わり、「確定」ボタンを押せば支払完了です。注意点として、暗証番号入力の際は隠しながら打ち込むようにしください。万が一他人に暗証番号を知られた場合、クレジットカードを不正利用される恐れがあります。暗証番号は自分だけが知っている状態にして、家族にも教えないようにしましょう。

ちなみに、コンビニなどでは読み取り端末機にクレジットカードを挿入するだけで決済が完了します。お店ごとにサイン不要で支払いができる上限金額が定められており、それ以下の金額であれば特にサインや暗証番号を求められることがなく、スムーズに支払いができます。クレジットカードを初めて利用する場合は、支払いが簡単なコンビニをおすすめします。

カード払いをした後

支払いが終わったら、店員さんから売上票とクレジットカードを受け取ります。クレジットカードの利用が初めての人だと「売上票ってどうしておけばいいの?」と悩むかもしれません。売上票は、クレジットカードの利用明細書の金額と実際に支払った金額が合っているか確認するために使います。そのため、利用明細書が届くまで(ウェブ上の明細サービスを利用している場合はメールなどでお知らせが届くまで)は手元に保管しておきましょう。利用明細書と照らし合わせて、特に問題なければそのまま破棄して大丈夫です。万が一、利用明細書と売上票の金額が違っていた場合は、すぐにカード会社へ連絡しましょう。

ちなみに、売上票はそのままゴミ箱に捨ててはいけません。売上票には個人情報が記載されている場合もあるため、そのままの状態で捨ててしまうと悪用される恐れがあります。できるだけハサミやシュレッダーなどを使って細かく切り、一度に捨てるのではなく何回かにわけて捨てるようにしましょう。

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クレジットカードの使い方(インターネットショッピングの場合)

上記では実店舗でのクレジットカードの使い方を説明しましたが、次はインターネットショッピングでの使い方を紹介します。最近はインターネットショッピングを利用する人も多いので、ぜひ覚えておきましょう。

クレジットカードを使う際の流れ

インターネットショッピングでクレジットカードを利用する場合、必要事項を入力する必要があります。ただし、お店によって入力内容が若干異なります。ここでは一般的な流れを紹介します。

STEP1.購入したい商品を買い物カゴに入れる
STEP2.会計に進む
STEP3.名前や住所などの個人情報を入力する
STEP4.支払い方法で「クレジットカード」を選択
STEP5.カード会社を選択する
STEP6.クレジットカード番号を入力する
STEP7.クレジットカードの有効期限を入力する
STEP8.クレジットカードに記載されているセキュリティコードを入力する
STEP9.確認画面が表示されるので、注文内容や入力内容に間違いがないか確認する
STEP10.確定したら支払い完了

あとは、商品が発送され到着するのを待つだけです。

ショップによっては入力したカード情報を登録することができます。次回利用する際に、再度入力する手間が省けるためとても便利です。このように、インターネットショッピングでは簡単にクレジットカード決済が行えます。

クレジットカードを利用した後から引き落としまでの流れ

クレジットカードでの支払いが完了したら、次は引き落としです。引き落としがされないと未納扱いとなってしまうので、しっかり覚えておきましょう。

引き落とし日までに口座にお金を入れる

商品を購入したら、次はクレジットカードに登録している引き落とし口座に代金分のお金を入金する必要があります。クレジットカードを申し込む際に、登録した引き落とし口座に、引き落とし日までに入金するようにしましょう。できたら、余裕を持って前日までには入金しておくと、当日になって慌てる必要がなく、入金し忘れや残高不足にならず安心です。おすすめとしてクレジットカードの支払い口座は、給料が振り込まれる口座と同一にしておくと入金の手間も減り管理が楽になります。

基本的には、商品を購入した時点で引き落とされるわけではなく、翌月や翌々月以降に登録口座から引き落とされます。引き落とし日もクレジットカードによって異なるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

なお、クレジットカードの引き落とし口座の設定が完了していない場合などには、振込用紙によるコンビニ払いが指定されることもあります。その場合も、指定の期日までに振り込むことを忘れないようにしましょう。

カード会社が請求金額を引き落とす

引き落とし日が来たら登録している銀行口座から、購入分の代金が引き落とされます。引き落としは自動で行われるので、利用者側で振り込みなどの必要な操作は特にありません。

ですが、口座引き落としがきちんと行われているかは確認する必要があります。少しでも残高が不足していたら引き落としはされませんし、そのほかの理由で引き落とされていない場合もあるのです。引き落とし日の翌日までには、口座からお金が引き落とされているかしっかり確認しておきましょう。引き落とし日が土日祝日と重なった場合には、基本的には金融機関の翌営業日の引き落としとなります。

クレジットカードの利用明細を確認

利用明細は、最近では会員サイトやアプリでも簡単に見られるようになっています。その際に行ってほしいのが、明細をしっかりと確認することです。自分が毎月どれくらいクレジットカードを利用して支払いしているのか確認できますし、もしも自分ではなく他の誰かが不正に利用していた場合、明細をしっかりと確認しておけばすぐに気づくことができます。

不正利用は発見後すぐにカード会社に連絡すると、盗難保険が適用され支払いが免除されます(カード会社への連絡の遅れや、クレジットカードの不適切な保管など、免除の対象とはならない場合があります。詳しくは各カード会社にご確認ください)。しかし、不正を発見できなかった場合や、発見までに時間がたっていると補償が適用されないケースもあります。そのため、明細は必ず確認するようにしておくことが大切です。

クレジットカードの締め日・引き落とし日はいつ?

クレジットカードを利用して買い物した代金は、基本的に締め日に利用した金額が集計され、引き落とし日に銀行口座から引き落とされます。

分かりやすく説明すると、
・締め日:利用した分の請求金額が確定する日
・引き落とし日:締め日に確定した金額が、実際の口座から引き落とされる日
となります。

楽天カードの場合、締め日は末日、引き落とし日は翌月の27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)です。締め日や引き落とし日はカード会社によって異なりますので、所有しているクレジットカードの公式サイトで確認しておきましょう。

クレジットカードの支払いはATMから銀行振込でもOK?

クレジットカードを初めて利用する人からすると、支払い方法もよくわかりませんよね。人によっては、ATMから銀行振込で支払いできると思っている人も、多いのではないでしょうか。クレジットカードの支払い方法は、基本的に銀行口座から引き落としする口座振替になります。そのため、ATMからの銀行振込には対応していないところがほとんどです。

通常、クレジットカードを申し込む時に引き落とし用の銀行口座の登録手続きを行いますが、登録手続きが完了するまでにクレジットカードを利用して請求がきた場合は、振込用紙が届くので金融機関やコンビニで支払う形になります。この時にかかる手数料は自己負担となりますので、できるだけ早く口座振替の手続きを済ませておくことをおすすめします。

また、口座を登録すると様々なメリットが受けられます。
楽天カードを例にすると、
・ポイントでの支払いサービスが利用できる
・キャッシングが利用できる
・あとからリボ払いへの変更期限が毎月最長20日までにのびる
・毎月の支払手数料が無料になる(コンビニ払いだと最大324円かかる)
などのメリットが受けられます。

クレジットカードの支払いはATMから銀行振込でもOK?

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クレジットカードの使い方は意外と簡単!計画的に利用すれば初心者でも安心!

今回紹介したように、クレジットカードを利用すれば実店舗やインターネットショッピングなどでスムーズな決済が可能です。使い方も難しくないため、クレジットカード初心者でも安心して利用することができます。

ただし、支払い回数によっては手数料が発生する場合があります。しっかり考えて利用しないと、返済額が大きくなってしまうので気をつけましょう。クレジットカードで買い物をするときにはきちんと計画を立てて、引き落とし日までには確実に入金するように心がけたいものです。クレジットカードは計画的に利用すればとても便利な支払い手段なので、手軽にショッピングを楽しみましょう。

この記事を書いた人トウマ

大学卒業後、証券会社に就職。お客様の株の売買や新規口座開設の案内などカスタマーサポート業務を担当。在職中に証券外務員I種の資格を取得。資格取得後は幅広い金融商品を取り扱う業務に従事。
現在はWebライターとして活動。証券会社時代の経験を活かして、投資やFX、クレジットカードなどのお金に関する情報を初心者向けに発信しています。

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