2019-05-13公開

クレジットカードはローマ字刻印の名義人のみ利用可能?注意点も解説

クレジットカードはローマ字刻印の名義人のみ利用可能!注意点も解説
画像出典:fotolia

クレジットカードの表面には、ローマ字で名義人が刻印されており、この名義人しか利用できない決まりになっています。今回は、クレジットカード利用時の名義人に関する注意点をはじめ、名義人にまつわる疑問にもお答えします。

クレジットカードの「名義人」はカードにローマ字で刻印されている

クレジットカードの名義人とは、簡単にいうとそのクレジットカードの利用権利を持つ人のことです。クレジットカードは入会条件に基づきカード会社から発行されます。

クレジットカードの申し込みをするときには、自分の名前・住所・生年月日、勤務先や年収などの情報を入力していきます。こうした申込情報や過去の履歴についての調査・審査を経て、クレジットカードが発行されています。カード会社の審査をクリアしてクレジットカードの利用権利を持つ人、それがクレジットカードの「名義人」です。クレジットカードの名義人は、カード表面にローマ字で刻印されています。

クレジットカードの「名義人」はカードにローマ字で刻印されている

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インターネットショッピングでクレジットカードの名義人を入力する際の注意点

インターネットショッピングでクレジットカードを利用する場合には、カード番号などと合わせて、名義人の入力も求められます。基本的にはクレジットカード表面に印字されたローマ字表記通りに記入しましょう。なお、書式によって漢字やひらがな、カタカナを求められているときには、その指示に従いましょう。名義人の表記を間違ってしまうと、本人であることが確認できず、決済ができないことがあります。

クレジットカード利用は名義人本人以外NG!

上記で解説したように、クレジットカードは名義人に対して利用する権利があたえられているものです。カード会社と名義人との信頼関係があって成り立っているものですので、名義人以外の人がクレジットカードを利用することはできません。たとえ夫婦や家族のような間柄であっても、他人名義のクレジットカードの利用はNGです。

クレジットカードには会員規約があり、名義人本人以外の使用は禁止する旨が記載されています。たとえ名義人が「自分の代わりに使っていいよ」と事前に許可していたとしても、規約違反となります。名義人以外がクレジットカードを使用した場合、利用停止などの処分対象になったり、悪質であれば罪に問われたりする可能性がありますので、他人名義のクレジットカードは利用しないようにしましょう。

家族カードの名義人は誰になる?

クレジットカードを検討している方や、クレジットカードをお持ちの方の中には、「家族にもクレジットカードを使わせたい」と考える人もいるのではないでしょうか。家族で共有できるクレジットカードがあれば家計の管理も楽ですよね。そこでおすすめなのが「家族カード」です。

家族カードは、クレジットカードを持っている人(=本会員)の家族が利用できるカードで、本会員1人に対して、カード会社規定枚数までの家族カードを発行することができます。楽天カードの場合は、本会員のカード1枚につき、申込み中・発行手続き中のカードを含めて5枚までの家族カードが発行可能です。ただし、家族カードもクレジットカードであるため、高校生を除く18歳以上であることが発行の条件となります。

それでは、家族カードの名義人は誰になるのでしょうか?本会員の家族のために発行されるカードなので、家族カードの名義人は本会員であるように感じる人がいるかもしれません。しかし、家族カードの名義人は家族カードに記載されている家族本人となります。

なお、家族カードの利用限度額は、本会員の利用限度額の範囲内になります。家族カードの中の1枚でも使いすぎてしまうと、本会員のクレジットカードや他の家族カードが利用できなくなる可能性があります。計画的に利用しましょう。

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クレジットカードと銀行口座の名義人も同一人物で!

クレジットカードは名義人本人でないと利用できないことは、上記で解説した通りです。同じように、クレジットカードの実際の名義人と口座の名義人は同一でないと、引き落とし口座に設定できません。(家族カード利用分は、本会員の口座からお引き落としとなります。)

しかし、学生など子ども名義のクレジットカードの支払いを親が負担したいというケースや、配偶者名義のクレジットカードの支払いをしたいというケースも考えられるでしょう。カード会社によっては、同姓の配偶者や家族名義の銀行口座からの引き落としが認められることがあります。対応は各カード会社によって異なりますので、気になる方は直接問い合わせてみましょう。

ただし、どのカード会社においても、家族以外の名義の銀行口座からの引き落としは不可とされることが多いでしょう。

通販やチケット購入などの場合、クレジットカードの名義人はどう入力すべき?

インターネットショッピングなどの通販で買い物をする場合、購入者と決済に利用するクレジットカードの名義人は同一人物となるようにしましょう。購入者とクレジットカードの名義人が異なる場合、不正利用を疑われる可能性があります。

また、チケットなどを購入する場合も、購入者と決済に利用するクレジットカードの名義人を同じにしましょう。チケット販売サイトによっては、そもそも購入者と決済時の名義人が異なる取り引きが禁止されています。さらに、チケット利用者=購入者でなければチケットが使用できない場合もありますので気をつけましょう。

最近ではチケットの転売が規制される法律が可決され、転売できないよう本人確認が厳格化される傾向にあります。「母のカードで支払いたいので、母名義で購入」とすると、母親しかチケットを使用できないケースがあります。

「名義人」を理解して正しくクレジットカードを使おう

クレジットカードは、名義人に対して発行されているものですので、名義人本人でないと利用できません。たとえ家族間であってもクレジットカードの貸し借りは禁止されています。また、購入者とクレジットカードの名義人が異なるとトラブルが起こることもありますので、家族でクレジットカードを共有したい場合は家族カードの作成をおすすめします。

この記事を書いた人ERI

不動産会社や住宅メーカーで働いていた経験から、主に不動産や金融関係の執筆を行っているWebライター。
その他、グルメや地域ネタなどのジャンルの記事執筆も行っています。初心者にもわかりやすい言葉でテーマを解説しています。
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