2019-06-25公開

クレジットカードの署名って重要?署名する意味・記入時の注意点を解説

クレジットカードの署名はとても重要!その理由や注意点を解説
画像出典:fotolia

クレジットカードには署名欄がありますが、そもそもなぜ署名が必要なのかをご存知でしょうか。署名がないと不正利用のリスクもあり、使用できないことも。今回はクレジットカードの署名の意味について、注意点と併せて解説します。

クレジットカードの署名には重要な意味がある

まず署名を記載する意味についてですが、署名は身分証明であり、セキュリティ対策になります。署名のないクレジットカードは一見すると持ち主不明で、例えばクレジットカードを落としたときに、拾った人が自由に署名を書くことができてしまいます。客観的に見れば署名を書いた人がクレジットカードの利用者に見えるため、自由に使われてしまうことになります。不正利用を防ぐためにも、署名は必須と言えるでしょう。

また署名を書いていないと、盗難・紛失に遭った際に補償が効かないケースもあります。

署名のないクレジットカードは使用できない

署名のないクレジットカードは上記の通り不正使用しやすい状態なので、加盟店には署名なしのクレジットカードによる決済を「拒否する権利」があります。本人確認を徹底している加盟店であれば、レジで「ご本人様ですか?」と確認したり、署名を書くようにその場で促したりするケースも考えられます。

クレジットカードに署名する際の注意点

どのような署名にするかは自由だが、しっかり考える

クレジットカードにどのように署名を書くかは、基本的に自由です。何が正解か迷われる方も多いかと思いますが、明確な決まりはありません。漢字、ひらがな、かたかな、ローマ字、筆記体、どれで署名を書いても問題ありません。

ポイントとしては、第三者が認識できて、なおかつ真似されにくいことです。芸能人のようなサインを書ければよいのですが、難しい場合は普通に自分の名前を書くことになります。字にある程度癖を付けておくと、多少真似されにくくはなるでしょう。

記入するときの注意点

署名を書き間違えた場合、修正液で消したり、取り消し線を引いて書き直すようなことはできません。書き直しを認めてしまうと、第三者が自由に署名を書き換えられることになってしまうからです。署名を新しくしたい場合は、クレジットカードを再発行してもらうしかなくなるため、間違えないよう慎重に書きましょう。

また、署名は消えたり文字がつぶれたりしないことが重要なので、油性の極細ペンがおすすめです。ペンのタッチや署名の形をつかむため、下書きをしておいた方が安心でしょう。

クレジットカードに署名する際の注意点

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クレジットカードの署名を変えたい場合

署名が気に入らない、セキュリティ面を向上させたい、といった理由で署名を変更したいこともあるかと思います。署名を変更する方法は2つあります。まず1つ目は、クレジットカードを再発行してもらうことです。どうしてもすぐに署名変更したい場合は、再発行の手続きを行いましょう。

もう1つの方法は、クレジットカード更新のタイミングで署名を変更する方法です。クレジットカードには必ず期限があり、一定期間経過すると新しいクレジットカードが届いて、古いクレジットカードを破棄することになります。新しいクレジットカードには署名が書かれていませんから、このときに署名を変更しましょう。以前使っていたクレジットカードの署名と合わせる必要はないので、更新のタイミングであれば特別な手続きも必要なく、手軽に署名を変更できます。

家族カードの署名はどう書けばいい?

家族カードとは、カード契約者の家族が、契約者と同じ条件でクレジットカードを作ることができる仕組みです。家族カードの制度を利用して、学生が親と同じゴールドカードを持つことも可能です。ここで問題になるのが、名義と署名についてでしょう。

家族カードに関しては、利用する本人となる「家族個人の名前」を署名します。例として、夫がクレジットカードの契約者、家族カード会員として妻と子がそれぞれ1枚ずつ家族カードを作ったとしましょう。妻と子が持つ家族カードの表面には、妻自身の名義、子自身の名義が入っています。裏面には、妻は妻自身の名前、子は子自身の名前を署名として書き入れることになります。家族カードを使用できるのは、一般的なクレジットカードと同様に「本人のみ」です。

顔写真付きクレジットカードでも署名は重要

クレジットカードには顔写真付きのものもあります。顔写真は本人確認による防犯効果が期待できるため、ある程度の不正利用を防ぐことは可能です。ただし、本人確認が法的に定められているわけではないので、顔写真と使用者の顔が違っても見逃されてしまうリスクは否めません。

このように、顔写真の効果は限定的なので、やはり署名が重要でしょう。ポイントは第三者が読めることと、筆跡を真似されにくくすることです。

クレジットカードの署名は適当にしてはダメ!署名はあなたを証明するもの

クレジットカードの署名の重要性について解説してきました。署名なしは絶対に避けるべきとして、署名を行う際には第三者が読めて、なおかつ筆跡を真似しにくいというポイントを意識して行った方が良いです。

ただし、署名を完璧にしても不正利用を100%防げるわけではありません。まずはクレジットカードを紛失しない、万が一紛失してしまったらすぐに利用停止の依頼を行う、といった心がけも大切です。

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この記事を書いた人yeah.peach

元金融系SE。現在はフリーランスとして、Webライティング、Webディレクター業務、受託開発、などで生計を立てている。主な執筆ジャンルはIT(プログラミング、IT転職、受託案件)、金融(投資、税金、クレジットカード、保険)など。

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